京都・鳥羽街道の車石探訪シリーズ(2)

第8回車石・車道研究会フィールドワーク(ご案内)
一京都・鳥羽街道の車石探訪シリーズ(2)一

一羅城門・鳥羽街道の車石・実相寺復元車道一

日 時:平成25(2013)年10月19日(土)
     午後1時20分~5時(小雨決行)

集 合:羅城門跡公園(近鉄東寺駅西徒歩10分)(受付 午後1時~)

解 散;午後5時頃 浄禅寺(鳥羽地蔵)

コース:『城州鳥羽海道絵図』をもとに

①羅城門~東寺(九条通り車道)
②羅城門→五丁橋
③実光寺・K宅車石
④上鳥羽小学校車石
⑤実相寺・実相寺復元車道
⑦沿道民家の車石
⑧浄禅寺(六地蔵の一つ烏羽地蔵)

主 催:車石・車道研究会(フィールドワーク実行委員会)

参加費:500円(資料冊子代、会員以外)、児童:無料(資料不用の場合)
    交通費は各自でご用意ください。

案 内:車石・車道研究会会員

主 催:車石・車道研究会(フィールドワーク実行委員会)
                 http://kurumaishi.jp/

    会  長 佐藤 賢昭  Tel(077) 522-1041
                                        Fax(077) 522-1042
    事務局 久保  孝  申込・連絡先・・・・・Tel・Fax(075) 611-7678

*****************************************************************************************************************************

第8回車石・車道研究会フィールドワーク(ご案内)

第8回車石・車道研究会フィールドワーク(ご案内)

るふ205秋彼岸号完成しました!

るふ205秋彼岸号に上鳥羽實相寺を載せていただきました。表紙には實相寺の薬医門と本堂全景、裏面には「縁起」・「ここが見どころ!」が載っています。
檀信徒の皆様には、秋季彼岸会法要のご案内ととも『るふ205秋彼岸号』を送らせていただきます。

るふ表紙

るふ表紙

 

 

 

 

 

 

 

表紙の寺院

實相寺(京都市南区上鳥羽鍋ヶ淵町10-1)

【實相寺(じっそうじ)】の縁起

 近鉄京都線上鳥羽口(かみとばぐち)駅より西へ徒歩15分の辺りに實相寺があります。山号は「正覚山(しょうかくざん)」、日像(にちぞう)上人の弟子、大覚大僧正妙実(だいかくだいそうじょうみょうじつ)上人によって南北朝期に開創されました。寺伝によれば、南朝正平七年(1352)の夏、大干ばつの被害に見舞われたとき、妙実上人は勅命をうけて山城国桂川のほとりの鍋ケ淵に於いて、数百人の僧を率いて請雨のご祈祷を行いました。効験が現れたことにより、天皇より日蓮聖人は「大菩薩号」、日朗(にちろう)上人・日像上人は「菩薩号」、妙実上人は「大僧正」の位を賜りました。当山はそのご祈祷された場所に創建されたと伝えられ、『開基妙実上人の勅願祈雨の旧蹟』ともいわれております。
 
 慶長元年(1596)に行われた豊臣秀吉の千僧供養への出仕の是非をめぐって、日蓮教団は二派に分裂する事態となりました。結果、当山はその影響を受け、約50年もの永きにわたり、衰退することとなりました。その後、次第に復興し、江戸時代には中本山格となり、塔頭4か寺を構えるまでになりました。

 明治8年、大水害を受け、それまでに残っていた全ての塔頭が消失し、難を逃れた当山のみとなり現在に至ります。

 また江戸時代の俳人、松永貞徳ゆかりの寺としても有名で、その墓が当山に安置されています

るふ裏面

るふ裏面

 

 

 

 

 

 

 

*ココが見どころ

「點頭宗祖日蓮大菩薩(てんとうしゅうそにちれんだいぼさつ)」
 本堂ご宝前の右側には、通称「うなずきのお祖師(そし)さま」で有名な「點頭宗祖日蓮大菩薩」がお祀りされています。
 上記の縁起にあるように、請雨のご祈祷を行った妙実上人は、ご祈祷に先だって日蓮聖人の座像を作り、そのお像にお伺(うかが)いを立てられたところ、三度うなずかれた(點頭)といわれています。
 この「うなずきのお祖師さま」は1年に1回、11月10日のお会式でのみご開帳(13時~17時まで)され、そのあらたかな霊験に触れるため、檀信徒や参拝者が多数訪れます。

日蓮聖人御一代記圖繪

檀家さんから、仏壇の引き出しの中にありましたと、一冊の本を見せていただきました。それが、宇喜多小十郎 編輯 『頭書 日蓮聖人御一代記圖 中』という本です。

日蓮聖人御一代記図絵

日蓮聖人御一代記図絵

中なので奥書もないのです。いつの時代の本なのかを調べるためにWeb検索をかけました。

すると、国立国会図書館のデジタル化資料として公開されていました。「日蓮聖人御一代記図絵 : 頭書; 著者: 宇喜多小十郎 編; 出版者: 村上勘兵衛; 出版年月日: 明13.7; 公開範囲: インターネット公開(保護期間満了)」とあり、明治13年7月発行ということがわかりました。

国立国会図書館のデジタル化資料より、奥書を保存して手に入れました。

奥書

奥書

また、實相寺が記載されているところも手に入れました。

實相寺01

實相寺01

實相寺02

實相寺02

 

  •  [翻刻]

妙覚寺末  同
實相寺        妙蓮寺より三丁

一、祈雨の本尊うなづきの
祖師ハ開山大覚大僧正
の作○開山の真筆三
菩薩の石塔あり○松永貞
徳翁芦の丸屋の旧跡本
堂の巽にあり墓ハあしの
丸屋のうしろにあり翁の
像も實相寺にあり

 

 また、實相寺の古文書、和綴じ本を整理していると、次のような『発兌(はつだ)書目』(=「図書発行目録」)が出てきました。それをめくってみると次のような記載あり。

発兌書目

発兌書目

発兌書目内容

発兌書目内容

 

  •  日蓮聖人御一代記圖繪   宇喜多小十郎編輯     壱冊緘  仝  四十銭
  •                            三冊緘  仝  五十銭

一冊本と三冊本の二種類が発行されていることがわかりました。

 

宗祖大士御誕生より御入滅迠御一代の実傳にして要を掲げ、冗(むだ)を省き
該(その)御事跡いささか泄(もら)すことなく、挿画に至りてハ◯◯の密をもってこれを
資補す、◯ニ其状態現に眼前に見るが如く、只◯◯◯◯◯◯にハ宗門
◯要の数件且各本山の統記諸師の日表ニ至迠詳悉記載なしたれバ僧修
婦幼共ニ購求して塾説し玉んにハ広宣流布宜しからざる明治十三年の新板也

◯=解読できない文字

解読できた文字がありましたご連絡ください。

Written by Gyougen

 

睡蓮が咲いております

残暑が厳しいところですが、いかがお過ごしでしょうか。

実相寺では、お盆の諸行事も終わり、お彼岸の準備を始めております。

 

さて、境内に睡蓮が咲いております。

睡蓮

睡蓮

ちなみに、「睡蓮」ですが、決して「水蓮」ではありません。

この「睡蓮」にもちゃんと名前の由来があって、睡蓮の花は開いて閉じてを3回繰り返します。これを人間のサイクルに例えて 日中(開く=目覚める)夜(閉じる=眠る)というところから、「睡眠する蓮」→「睡蓮」なんですって。なるほど納得です

 

合掌

writer:若ボン

お盆:本堂回向の様子

8月になり夏真っ盛り!!

ただし、暑さも真っ盛り、蝉の声も真っ盛り、蚊も真っ盛りでございます。

實相寺もお盆の行事が始まりました。8月3日、4日、5日の3日間、本堂回向(従来の墓前回向)を執り行いました。

早朝7時より、11時まで1時間毎、各日5回の回向をさせていただきました。

本堂回向の様子1

本堂回向の様子1

本堂回向の様子2

本堂回向の様子2

本堂回向の様子3

本堂回向の様子3

意外と言ってはなんですが、早朝7時、8時の回のお参りが意外と多いです。

檀家さん曰く「暑くなる前にお墓参りするの」とおっしゃっておられました。それも一理あり。朝7時だと30℃超えませんし。

 

ということで、本堂回向も一段落しました。16日には、14時から本堂にてお盆の施餓鬼会が執り行われます。

是非、お参りにお越し下さい。

 

合掌

writer:若ボン

新着情報

新 着 情 報

【 第49回 夏 季 大 学 】

~今、生きるよろこび 生かされる よろこび~

と き@@平成25年8月31日(土)

ところ@@本能寺文化会館

受講料2,000円

【 ご案内パンフレット 】

49回夏季大学

49回夏季大学

 

【 第40回 京都日蓮宗公開講座 】

日時 : 平成25年9月7日(土)

会場 : 本山本法寺 涅槃会館講堂

【 御 案 内 状 】

第40回京都日蓮宗公開講座

第40回京都日蓮宗公開講座

 

Writton by Gyougen

盂蘭盆のお知らせ

平成25年7月吉日

 

檀信徒の皆さま

 

 正覚山 實相寺@@@@@@

代表役員住職四方 行元
寺 総代一同
實相寺護持会役員一同

 

盂 蘭 盆 の お 知 ら せ

 

暑中お見舞い申し上げます。

合掌 時下、檀信徒の皆さまには益々お元気にて日々ご活躍のことと拝察いたします。平素は、何かとご信仰を基として、当山の運営にお力添えを賜りまして誠にありがたく感謝申し上げます。

さて、本年もお盆が近づいてまいりました。
本年は、下記日時において、本堂にて読経・ご回向申し上げますので、ご家族お揃いでご参詣下さいますようご連絡申し上げます。
本年も誠に申し訳ございませんが、お墓での読経・ご回向は取りやめさせていただきます。
なお、お盆の棚経は、例年通りご自宅の方へお参りさせていただきます。棚経の日時の打ち合わせ・ご確認はご遠慮なく、早い目にご連絡ください。また、墓参の折りにお尋ねください。
(別紙にて、棚経の予定を同封いたします。)
「盂蘭盆施餓鬼会法要」は、下記の通り、8月16日(金)午後2時より、門中寺院各聖の御出座を賜り、當山本堂にて厳修いたしますので、ご家族お揃いでご参拝下さいますようお知らせいたします。

再 拝

 

一、本堂回向日時
@@8月 3日(土) ~ 5日(月)
@@午前7時・8時・9時・10時・11時(期間中1日5回)
@@なお、それぞれの開始時間5分前までに、お盆の水塔婆をご持参いただき、本堂へお参り下さい。

一、お盆棚経期間
@@8月 1日(木) ~ 14日(水)全日

一、盂蘭盆施餓鬼会法要
@@8月16日(金) 午後2時~ 当山本堂にて厳修
@@@盂蘭盆施餓鬼会法要の大塔婆(6尺)を希望される方は前もって遅くとも8月4日までにお申し込み下さい。
@@@なお、新盆にあたられる方には當山が尺2塔婆を用意いたしております。

塔婆見本

塔婆見本

 

 

 

 

 

@尚、8月の第2土曜日の「信行会」は取り止めさせていただきます。 

薬医門よりの車の出入りができなくなりましたので、お車(自動車、単車等)でのお参りの節は、参道の一筋南の路地を上鳥羽保育園まで西進していただき突き当たりを右折し實相寺南出入り口よりお入り下さい。

以 上